保存したファイルを自動的に遠隔地にバックアップ
災害時事業継続計画用ファイルサーバーサービス
ディザスターバックアップ
ファイルサーバーサービス
事業継続計画(Business continuity planning, BCP)とは、災害などの緊急事態が発生したときに、企業が損害を最小限に抑え、事業の継続や復旧を図るための計画です。
こんな課題を解決!
- ディザスターバックアップファイルサーバーサービス(DBFSサービス)を導入を専有サーバでお探しの担当者様必見!
- バックアップファイルサーバーは地理的に離れた広島のデータセンター内に設置。お客様ごとに専用で1台ご用意。HDDのお渡しも可能。
- 専用サーバでありながら、低コストでの導入を実現。
サービス概要
情報資産のバックアップは事業継続のカギ
事業継続にあたって何があれば継続または再開できるのかというのは事業者様それぞれで異なると思われますが、情報資産(データベースのデータやファイルなど)が含まれないという事業者様は少ないのではないかと思います。「ディザスターバックアップファイルサーバーサービス(DBFSサービス)」は情報資産を災害などから守り、万一の時の事業継続の一助として活用頂くためのサービスとなります。
専用サーバを遠隔地に設置。簡単で安心!
導入方法は至ってシンプル。大事なファイル・とっておきたいバックアップデータなどを社内ファイルサーバーに保存するだけと簡単に運用が可能です。バックアップは週1回自動で取得されます。また、バックアップサーバーは首都圏から十分に離れた広島に設置し、お客様ごとに専用で1台ご用意するので、情報漏洩のリスクも軽減されます。
社内とはVPN接続で安全に接続。遠隔アクセスで必要な時にファイルを取り出す事ができます。災害時にもバックアップファイルサーバーにアクセスしてファイルを取り出す事ができます。
バックアップサーバー内のディスクを物理的にお渡しすることも可能です。
充実のサポート体制。お問い合わせもお気軽に!
サポート体制も充実。バックアップ状況に異常を検知した場合には、技術担当が解決致します。疑問・質問などはいつでもメール・電話にてサポートが可能です。ITの力で皆様の事業の後方支援!お気軽にお問い合わせください。事例紹介
業種:事業レポート
提携先から届く事業データを集計して、業界動向としてレポートを定期的に発⾏しています。事業において情報資産が重要なこと、扱うデータの機密性が⾼いため、情報資産のバックアップ体制・バックアップ先にお悩みでした。ディザスターリカバリーサービスの導⼊により、お客様⾃⾝のバックアップ機器を遠隔に設置し操作可能なため、機密性も保たれ、また⾸都圏から遠くはなれた地域ということで⾃然災害への耐性も確保されました。
予算・納期
予算 | 導⼊ 20万円〜 ∕ 保守5万円(1台あたり) |
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納期 | 1〜2ヶ⽉ |
導入手順
手順1
お⾒積り依頼
導⼊が必要なNASの台数とデータ容量をお知らせいただき、お⾒積りのご依頼をいただきます。手順2
お⾒積り
お⾒積りを作成いたします。手順3
ご発注
お⾒積りの内容でよろしければ、ご発注をいただきます。手順4
納品
遠隔のデータセンター・お客様の事業所それぞれにNASを設置いたします。 必要に応じてルーターの設置・設定も⾏います。手順5
保守
納品後は保守を⾏います。機器の稼働状況をモニタリングし問題発⽣時は修復を⾏います。お問い合わせ
ディザスターバックアップサービス導入でお悩みの方は、ぜひお問い合わせください。